木曜日, 6月 24, 2004

輝きを失ったもの




それは輝きを失くした。
それは私の眼が見えなくなったからか
それとも本当に輝きを失くしたのか


それは輝いていた。
その輝きに惹かれろとともにひどく嫉んだ
その輝きをみるほど狂喜する


その輝きは記憶の中でさらに輝きを増すだろう
記憶の中だからこそさらに輝くだろう


水曜日, 6月 23, 2004

記憶




それは一瞬だった。
しかし、
その中にあった。
あれをまた見たいがために、
本当のあれを見たいがために
手に入れるために
今の場所にいる。


ずっと思い出さないようにしていた。
思い出すと狂うからだ。


おどろおどろしくて、

美しく、

恐ろしくて

甘美に満ちたそれは

自分は愚者にした。

ちっぽけな存在にすると同時にすべての一部であること
を悟らせる。


まだまだ愚者。


あれを得るためには更なる極みに。